あの人たちの今・・・
昨日の金曜プレステージ(フジTV)は、久々に思わず食い入って観てしまった。
構成は、いわば日テレの「いつ見ても波瀾万丈」と、テレビ東京がよくやる「時代を飾ったあの歌、あの歌手(自作タイトルです)」の合体版。
現在は自腹を切って全国の老人ホームを慰問して回っているという、「イルカに乗った少年」の城みちる。一時期はダイエットに成功した「あなた」小阪明子も、リバウンドレコードなる洒落にならない会社を作って、元通りの肥満ぶりをTVの前に見せてくれた。
50代の自分世代が幼少の頃に、橋幸夫、舟木和夫、西郷輝彦の御三家と並んで人気があったアイドル歌手のひとり、「美しい十代」の三田明も、波瀾万丈の人生を歩んでいまだ健在だった。
姉、岩崎宏美の存在の大きさに歌手としての自信を失い、9年間歌手生活を休業し、女優業に専念していたという「タッチ」の岩崎良美、長い闘病生活の末、昨年最愛の夫を亡くした「なごり雪」のイルカ。19年前に書き記した夫の「遺書」を披露するなど、ヒット曲に恵まれ、華やかな芸能生活を送ってきた人々の「裏人生」を本人の告白(VTR)で綴りながら、最後に本人がスタジオに登場して往年のヒット曲を歌う。
その他、金井克子(本当は歌手になりたくなかった)、安西マリア(うつ病生活に苦しみ自殺未遂まで図った4年間を告白)、中村晃子(いじめ時代の小学生時代&母の愛)など、70年代の歌謡界を彩った歌手達の「壮絶人生」。まさにゴシップ好きの奥様方が「女性自身」に食いつくのがよく理解できた。
決して人の不幸を喜ぶ訳ではないが、かつて輝いていたアイドルやスターの知られざる苦悩や不幸話は、あまりにもギャップがあって、思わず観てしまうのであった。
自分の仕事も、人の転機(就・転職)を取材し記事にする事。決して順風満帆ではない、山あり、谷ありの人生を聞き出す仕事なので、すご~く参考になりました。(決してオチを付けようと思った訳ではありませんので悪しからず
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